株式会社データスコープが原田物産株式会社と共同で
新型コロナなど感染症予防対策の導入を開始
2020.04.16
株式会社データスコープ（英名：DataScope,Inc.本社：東京都中央区、代表取締役 内田 次郎。以下、Dスコープ）は、産業機械取り扱い大手である原田物産株式会社（東京都江東区、 代表取締役社長 原田 泰）に対して、ウイルスの感染拡大予防を目的とした顔認証・体温検知カメラ・入退館システムの提供し、急激に高まる国内の需要対応を開始いたしました。
またその共同導入事例として、2020年4月、株式会社TBSテレビの社屋・関係者入口に弊社製品を設置し、体温検知によるウイルス感染予防対策を導入いたしました。
＜TBS社屋・実際の設置現場＞
弊社製品が国内における各地の重要なポイントで設置、運用、活用されることにより、この緊急事態の収束に貢献できるように尽力いたします。
また、Dスコープは、この度、続く特需に対応するため、顔認証体温計測カメラの生産ラインを新たに確保いたしました。今後は順次、優先発注を頂いた企業様から販売、設置導入をしてまいります。優先発注、その他、設置導入等に関する質問などについては下記よりお問い合わせください。
販売パートナーについて
原田物産株式会社は、様々な大規模産業機械を取扱う大手企業として、豊富な品揃えで様々なニーズに対応しています。現在では、災害救助機材やドローン、遠隔操作無人救命浮環などの新しい技術にも力を入れております。この度、顔認証カメラなどの先端機器の導入をDスコープとの協業により、急増する感染症対策の需要や、今後必要となる先端技術機器の導入を進めてまいります。