D-scope

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画像・顔認証の専門企業がプロデュースする、
AIサーマルカメラ

Face FC 2020年2月発売

先進的な顔認証機能に、発熱者抑止・マスク検知機能をプラス

EMS企業世界最大手である鴻海科技集団社内で
1日120万人以上に活用されている十分な信頼性

設置が簡単

導入実績多数

十分な拡張性

※本製品は医療機器としての体温計ではありません。

圧倒的なスペックをご覧ください

大手企業、医療機関への導入も多数!だから選ばれています

信頼性

毎日120万人以上もの利用に耐える高度な品質・設計

Face FC は株式会社シャープをグループ内に抱える台湾の世界的企業、
鴻海科技集団(ホンハイ/フォックスコン・テクノロジー・グループ)の技術を活用した製品です。
毎日120万人以上が使用する鴻海科技集団グループ内でも実際に導入されており、優れた機能と信頼性があります。
D-Scopeは同グループ企業との提携関係により、日本国内での販売を行っております。

様々な場所で使えます

「Face FC」なら入場管理も安全管理も

お客様の事例

キッズラボ株式会社様

業務内容:
認可保育園、小規模保育室、企業主導型保育所の運営

設置場所:キッズラボ千石園

利用目的:
認可保育園の施設入館管理のため、2021年4月にオープンしたキッズラボ千石園の入口自動ドアとFace FCを連携。
入館の時間帯と施設管理の権限に応じて通行許可時間帯を設定し、施設入館管理の利便性・安心感を向上。
※本製品はサーマル機能非搭載のモデルです。

成田国際空港株式会社様

業務内容:
成田国際空港の運営

設置場所:第3ターミナル搭乗口

利用目的:
ウィルス拡散防止の水際対策として導入。セキュリティゲートの直前で全ての旅行者が利用し、空港職員による監視のもと、感染症拡散防止に活用。

静岡県庁様

設置場所:県庁本庁舎出入り口

利用目的:
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、静岡県庁本庁舎の各館主要出入口にサーマルカメラを導入。来庁者および職員のセルフチェックや、発熱が疑われる方及びマスク未着用者の検出により、安心安全な職場環境づくりを目指す。

エニタイムフィットネス 新宿中井店様

業務内容:
24時間フィットネスクラブの運営

設置場所:店舗入口

利用目的:
24時間運営の店舗にて、会員様が安全・安心にワークアウトできるよう導入。スタッフ不在時にも簡易かつ信頼性の高いチェックを自主的に行っていただいている。

光塩女子学院様

業務内容:
幼稚園、学校(初等科、中等科、高等科)の運営

設置場所:校舎入口

利用目的:
児童、生徒、職員、来校者の異常発熱者検知のために導入。校内で確認することで、より確実なチェックを登校時間でもスムーズに行うことを実現。
光塩女子学院初等科様 インタビューはこちら

新宿追分クリニック様

業務内容:
健康検診・レディースクリニック運営

設置場所:
それぞれ別のフロアにある受診者受付

利用目的:
検診業務を再開により、日々、100名を超える受診者様が来院。受診者様の安心・安全と効率化促進のため、入館時に来院者の発熱検知を実施。
このデバイスの設置により、運営側、及び、来院者の感染拡大リスクの軽減が期待できる。

導入いただいたお客様(50音順)

簡単設置

設置は簡単、電源につなぐだけ

LAN経由でパソコンの管理画面も利用できます

メディア掲載

D-Scope Face FC

<製品特徴>
正確なサーマル測定
非接触自動測定、高速および正確な測定、測定精度±0.3℃、異常情報の記録
リアルタイムアラーム
異常検出、発熱状況をディスプレイに直接表示、異常時に音声アラームで入室不可とする。
マスク着用のAI認識
マスクを着用しているかどうかを自動AI認識し、マスクを着用していない人に音声でアラートを通知します。
顔認識
優れた顔認識AIエンジンと、サーモセンサーの融合。
異常発熱者を検知し事前に警告を発し、異常発熱者の特定にも役立ちます。

<顔認証のスマートな機能>
高性能知能プロセッサを採用し、ディープラーニング技術に基づく顔認識と撮影情報抽出により、
顔の把握率を大幅に向上しました。
人の顔の最適化を行い、人の顔の強化と人の顔の露出を強化して、イメージングの質を高めています。
これらを可能としたデュアルレンズカメラは写真や動画による「なりすまし」偽生体を防止します。
複数顔識別、最大顔識別パターンをサポートしており、99%以上の顔認識率です。
3万人以上の顔ライブラリ、ミリ秒識別通過、顔認識速度(1:N)≦0.5S
※サーマル検知時、顔認証のみの場合≦0.2S デュアルレンズカメラはH.265Main profile符号化を採用しており、ビデオストリームはONVIFプロトコルで送信します。

スペック

型番STD-TTCX1100 / STD-5MA0721-E
OSLinux
カメラ機能2Mピクセル、4mmレンズ、専用ISPプロセッサ画像処理、
アンチ逆光、顔認識
速度≦0.2s
ディスプレイ7インチIPSフルスクリーン、解像度1024×600
認証方式顔認証、サーマル測定、ICカード(FeliCa / Mifare)
計測範囲範囲 10℃~42℃
補正あり時 35~42℃
※上記実測範囲で温度表示します。
計測距離距離0.3m ~1.5m
計測精度≤±0.3℃
マスク着用検出マスク着用、非着用を自動認識音声で通知
保存容量顔認証登録人数3万人、15万件レコード
外部I/O端子RJ45、RS232リレー、ドア磁気信号入力、Wiegand
電源DC12V±20%
使用温度・湿度-30℃~70℃(推奨15℃~30℃)
0 ≤ 90%RH
通信有線LAN
設置方式壁掛け、ゲート連動設置
製品サイズ247(L)× 127(W) × 26.6(H)mm
※ ICカードリーダー無し

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D-Scope Face FC 販売元
株式会社データスコープ 東京都中央区日本橋浜町2-19-9 VCTビル3階

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